上海の「豫園」魅力や行き方を解説

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上海に行ったら絶対行きたい定番の観光名所「豫園」。
この記事では実際に行ってみた感想と行き方を詳しく解説していきます!

中国旅行ではグーグルマップが規制されているので地下鉄の乗り換えが検索できないため事前の下調べが重要。
参考になれば幸いです!

豫園(よえん、Yuyuan Garden)とは

豫園(よえん、Yuyuan Garden)は、中国上海市の中心部に位置する伝統的な中国庭園です。明代の1559年に潘允端という高官によって建造されました。
「豫園」という名前は「心安らかなる場所」という意味を持ち、庭園の設計には静寂と美を追求する意図が込められています。

豫園は中国の庭園芸術の典型的な例であり、複雑な石庭、池、堂、橋、廊下、そして美しく装飾された建物などが特徴です。
庭園内には「大仏壁」や「内廟」「点睛の石」などの名所が点在しており、観光客にとって魅力的なスポットとなっています。

また、豫園の周囲には豫園商城と呼ばれるショッピングエリアがあり、伝統的な中華風の建物に囲まれた市場でお土産や地元の特産品を購入することができます。
まるで千と千尋の世界のよう!

九曲橋(きゅうきょくばし、Nine-turn Bridge)

豫園の中でも特に見どころなのが九曲橋。

九曲橋(きゅうきょくばし、Nine-turn Bridge)は、中国上海市の豫園の近くにある有名な橋です。
この橋は、その名前の通り、九つの曲がり角を持つ独特なデザインで知られています。
風水では悪い霊や悪運は直線を好むとされ、曲がりくねった道を通ることでこれらを避けることができるそう。

私たちは夜に行ったので、ライトアップされてとても綺麗でした!

アクセス・営業時間

豫園のアクセスですが、最寄り駅は地下鉄10号線の豫園駅です。
4番出口を出ると夜景も見れてテンションがあがります!

住所:218 Anren St, Huangpu Qu, Shanghai Shi, 中華人民共和国 200000
営業時間:8:30~16:40(3月1日~10月31日は~17:00)

私たちは18時過ぎに駅に到着したので豫園は閉園していましたが九曲橋も見れましたし周りの飲食店も開いており、見応えは十分ありました!
Googlemapでは以下のところになります。

画像付きルート

出口を出て河南南路を進むと角に大きなビルが出てくるので
福佑路を進むと

賑やかな角が見えてきました!

賑やかな繁華街を抜けると九曲橋が見えてきます。

まとめ

中国らしい風景を楽しめるおすすめの場所です!
周辺にはレストランやお土産屋さんもあり、観光にぴったりの場所です。

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